【女性をマルチオルガスムに導く方法】性交痛外来女医が教えるＳＥＸのテクニック

健康

2021.04.08 2021.03.31

ＳＥＸするとき、女性にオルガスムに達してほしいと男性は思いますよね。
しかも、できればマルチオルガスムに導きたい！

まずは、女性が前戯をどう感じているかの研究結果をお話します。
一般婦人科外来に訪れる人の相談内容で最も多い内容が、８割で「性交痛」です。
そして、13％挿入障害、5％性欲低下などが続きます。

また、残念なことに、40歳～79歳の女性のアンケート調査では、
60％以上が性交痛がある、12％が性的興奮を感じない、23～30％がオルガスムを得られない。という回答をしています。
50代のセックスレスは77％にも及びました。

性に対する考え方は、若い時よりも、歳を重ねると共に男女差が出てくるものです。
「歳をとるにつれて、性行動はあなたにとってどういうものだと感じるか？」というアンケートで、
男性にとって「快楽」「ストレス解消」「征服欲を満たすもの」という回答が多かったのに対し、
女性にとっては「義務」「不快・苦痛」「関係ないもの」という回答が多いという結果が出ています。

パートナーとのＳＥＸの本音調査では、前戯が強すぎるが94.1％、イッたふりをしたが78.8％です。
「痛いし、気持ちよくないから、さっさと終わってほしい」という女性の本音が表れています。

歳を重ねて、女性がパートナーとの心の結びつきを求めているのに対し、男性の求めるものがこの結果では、まさに平行線ですね。
毎回、性交痛や挿入障害などを伴う、男性優位のＳＥＸをしなければならないとなると、これはもう苦痛でしかないですね。
しかも、それをパートナーに相談できない女性が多いのです。

できるだけ難しくない方法で、男女の差を埋め合わせられるＳＥＸの方法はないものでしょうか。

まずは、前戯が強すぎて苦痛だという問題を改善していきたいと思います。しかし、女性が毎回満足できるという手加減なんて、そう簡単にできるものではないですよね。

神経のプロ、麻酔科医の私は考えました。手の加減が難しいなら、ココを使えば、ちょうど良い圧力で女性を気持ちよくできる。
という部位を私たちの身体は持ち合わせているのです。
そこを上手く使えば、女性に喜ばれるテクニックを身につけられます。

＃オルガスム　＃前戯　＃Ｇスポット　＃テクニック　＃性交痛　＃挿入障害　＃イク　＃性欲低下　＃ＳＥＸ　＃性行痛　＃知覚神経　＃感覚神経　＃末梢神経　＃クリトリス　＃腟　＃オーラルセックス　＃女医　＃医者　＃医師　＃麻酔科　＃オンライン診療　＃富永ペインクリニック　＃富永喜代

『富永喜代情報』
愛媛県松山市『富永ペインクリニック』理事長。 2万人超えの臨床麻酔実績を持つ麻酔科指導医・専門医。著書は50万部。

性交痛等については表現がガイドライン違反スレスレとなっております。
もう少し詳しい内容が知りたい方は、富永喜代の公式メルマガにご登録ください。

痛みで苦しまない人生を医学で導く痛み改善ドクター
富永喜代　無料メルマガ
https://resast.jp/subscribe/142702/179819

富永喜代のFacebook Liveにて、
性交痛やセックスレスのお悩みをオンライン診療・健康相談承っております。
毎週火曜・木曜日12：30～13：00 https://www.facebook.com/tominagakiyo
見てね！！いいね、コメントよろしく！！

・講演、執筆、取材などのお問い合わせは、こちら
info@tominaga-clinic.net

・富永ペインクリニックホームページ
https://tominaga-clinic.or.jp/