医師の男が、元婚約者から「婚約の不当破棄の慰謝料1000万円を請求された」とSNSに書き込み、名誉を棄損した疑いで逮捕されました。
さいたま市の美容皮膚科クリニックに勤務する医師の佐久間達也容疑者(37)は、SNSで元婚約者の女性(30代)の顔写真とともに「この女性、元彼氏に婚約の不当破棄の慰謝料1000万円を請求」などと書き込み、女性の名誉を棄損した疑いが持たれています。
2024年7月に「ネットに書き込みされている」と女性から警察に相談があり発覚しました。
調べに対し佐久間容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
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