食材それぞれのアンチエイジング効果はこちら
・玄米
ビタミンB群、ビタミンE、ナイアシンが豊富に含まれており、高い抗酸化作用によるアンチエイジング効果が期待できます。
また、食物繊維も白米の5倍含まれており、便通の改善にも効果があります。
玄米が体に良いというよりも、白米が体に悪すぎるんですよね。
米本来の大事な栄養素をほとんど取り去って糖のかたまりにしたものが白米なんで、言っちゃなんですがほとんど毒物です。白砂糖と変わりません。
玄米を食べましょうというよりも、白米を日常的に食べるのはやめましょう。
僕は、たまに外食で焼肉とかに行った時くらいしか白米は食べません。
・サラダ
ビタミンA・C・E、ポリフェノール、αリポ酸、βカロテン、リコピン、グルタチオンなどの抗酸化作用の高い栄養素を含む野菜は、活性酸素を除去してくれます。さらに、脳の健康に効果的なn-3系(オメガ3)脂肪酸を含むナッツ類、抗酸化作用の高いフルーツ、糖化を抑制する食物繊維などを組み合わせると、酸化と糖化を防ぎ、脳と肉体のアンチエイジングに。
抗酸化作用の強いサラダは美容効果もあるので、肌の老化・シミ・シワ予防にもおすすめです。
・納豆
大豆には、イソフラボンや、植物性たんぱく質、ビタミンEなどアンチエイジングに役立つ栄養素が豊富に含まれています。
大豆に含まれるイソフラボンには、抗酸化作用だけでなく、女性ホルモンであるエストロゲンと似た性質をもち、肌や髪の潤いを守る働きがあります。エストロゲンの分泌は、一般的に30代後半ごろから減り、閉経前後は卵巣機能の低下に伴い更に減少してしまうため、大豆イソフラボンを取り入れて補うことがアンチエイジングにつながります。納豆なら１パック、豆腐なら1/2丁を目安に、毎日食べるようにすると良いでしょう。
・キムチ
抗酸化作用を持つビタミンCやβ-カロテンが豊富に含まれており、これらは皮膚の老化防止に役立つと言われています。 キムチの健康効果はこれだけにとどまらず、疲労回復、血液の循環改善、コレステロールの低下などの効果も期待できます。
・無糖ヨーグルト
ヨーグルトは発酵によって生成されるプロバイオティクスが豊富で、これが肌の健康や免疫系の強化に寄与します。
・冷凍ブルーベリー
今日紹介する食材の中で最もアンチエイジング効果が高いのが、この冷凍ブルーベリーです。
ブルーベリーにはポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれており、高い抗酸化力で老化の原因となる「活性酸素」を除去してくれる働きがあります。 さらに、ブルーベリーには「若返りのビタミン」であるビタミンEとビタミンCも豊富。アンチエイジングにはポリフェノール類・ビタミン類など抗酸化作用の高い栄養素を含んだ食物を取り入れるのが効果的なので、まさにブルーベリーは健康的な細胞と若々しいお肌を保つのに最適なフルーツなんです。
また、ブルーベリーは冷凍することで、アントシアニンやビタミンなどの栄養価が生よりも増すことが分かっています。
・バナナ
バナナもブルーベリーと同じく、抗酸化作用が強いポリフェノールが豊富に含まれています。
ポリフェノールは活性酸素を消去する働きがあることから生活習慣病の予防にも効果が期待できます。
また、免疫力を高める効果も期待できます。
・キウイ
キウイフルーツに含まれるビタミンCには強い抗酸化作用があり、特に肌を若々しく保つ効果が期待できます。 コラーゲンやヒアルロン酸などを生成する線維芽細胞の働きを助けるため、肌のハリを保ちたい方にはおすすめです。 また、末梢血管を広げて血流促進を促すビタミンEも豊富に含んでいます。
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