歌舞伎「義経千本桜」河連法眼館・花矢倉 #市川猿之助 #坂東玉三郎 #市川段四郎 #坂東彌十郎 #歌舞伎座

ゴシップ
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「義経千本桜」
川運法眼館・花矢倉

配役
佐藤四郎兵衛忠信・実は源九郎狐 = 市川猿之助(三代目)
横川禅司覚範実は能登守教経 = 市川段四郎(四代目)
源九郎判官義経 = 市川門之助(八代目)
亀井六郎 = 中村信二郎
武蔵坊弁慶 = 坂東彌十郎
静御前 = 坂東玉三郎(五代目)

三大名作の一つ、「義経千本桜」の「川運法眼館(の場)」通称「四の切」は、肉親が争う人間に対し、狐の親子の恩愛を描いた名作。
市川猿之助が昭和四十三年(1968年)に、狐忠信をその後の「猿之助歌舞伎」の源流ともいうべき宙乗りを用いて話題となり、以来当たり役の一つとなっている。
静御前を坂東玉三郎が演じて艶やかな姿で魅了したこの舞台は、おおよそ15年ぶりの競演が実現した歌舞伎ファン垂涎の舞台。

平成四年(1992年)十二月 歌舞伎座

歌舞伎公演データベース
https://kabukidb.net/show/463

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