猿之助被告“自殺幇助”で起訴 薬すり潰し両親に服用させる?(2023年7月28日)

ゴシップ
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 市川猿之助被告(47)を自殺幇助(ほうじょ)の罪で起訴しました。

 両親への自殺幇助の罪で起訴されたのは歌舞伎俳優の市川猿之助こと喜熨斗孝彦被告です。

 猿之助被告は5月、東京・目黒区の自宅で倒れていて、別の部屋では両親が死亡しているのが見つかりました。

 東京地検によりますと、猿之助被告は大量の向精神薬をすり潰して水に溶かしたうえで両親に服用させて死亡させたということです。

 これまでに母親の延子さん(75)と父親の段四郎さん(76)、それぞれに対する自殺幇助の疑いで2度逮捕されていました。

厚生労働省は、悩みを抱えている人には、1人で悩みなどを抱えずに「こころの健康相談統一ダイヤル」や「いのちの電話」などの相談窓口を利用するよう、呼び掛けています。
▼「こころの健康相談統一ダイヤル」0570-064-556
▼「#いのちSOS」0120-061-338
▼「よりそいホットライン」0120-279-338
▼「いのちの電話」0570-783-556
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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