現在、入院している市川猿之助さん(47)は命に別状はないものの、受け答えができる状況ではないということです。
18日午前10時すぎ、猿之助さんの自宅で「迎えに行ったら意識が朦朧(もうろう)としている」と通報がありました。
その後の捜査関係者への取材で、両親は発見された時に掛け布団が掛けられていて、敷布団はなかったことが分かりました。
猿之助さんが発見された部屋からは、スケッチ用のキャンバスに書かれた遺書のようなものも見つかっていて、現場の状況から自殺を図ったとみられています。
猿之助さんは今も受け答えがしっかりできない状況だということです。
厚生労働省は、悩みを抱えている人には、1人で悩みなどを抱えずに「こころの健康相談統一ダイヤル」や「いのちの電話」などの相談窓口を利用するよう、呼び掛けています。
▼「こころの健康相談統一ダイヤル」0570-064-556
▼「#いのちSOS」0120-061-338
▼「よりそいホットライン」0120-279-338
▼「いのちの電話」0570-783-556
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