アメリカ・ニューヨーク州にあるガソリンスタンド。
まだ空が暗い午前5時前、駐車場に止まる車の後ろのタイヤから、突然、煙が噴き上がった。
そして、次の瞬間、激しい勢いで発進した車は、円を描くように左に回り、そのまま給油機に激突。
あたりは炎に包まれた。
車を運転していたのは、18歳の男。
このあと、まさかの行動に出る。
それは…事故を起こし、現場が炎上しているにもかかわらず、一目散に逃げ出した。
警察は、この防犯カメラ映像などから、すぐに男を特定。
なぜ給油機に突っ込んだのか。
その理由について、男は「燃え尽きようとした」などと口にしている。
男は、事故の現場を離れた罪などで起訴されている。
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