シニア世代の男子プロゴルフトーナメント「ファンケルクラシック」が8月19日、静岡県裾野市で開幕しました。観客を入れての開催は3年ぶりです。
「シニアの元気が日本の元気!!」とスローガンに掲げ、2022年で21回目を迎えたこの大会には、50歳以上のプロとアマチュア81人が出場しています。
地元・御殿場市出身の芹澤信雄選手62歳やファンケルクラシック最多優勝の室田淳選手67歳、兄弟で活躍する尾崎健夫選手68歳、尾崎直道選手66歳などベテラン選手が熱戦を繰り広げています。
新型コロナの影響で2020年は中止、201年は無観客での開催で、2022年は3年ぶりにギャラリーを入れての開催となりました。
賞金総額6600万円、優勝賞金は1500万円のこの大会は、21日まで開催されます。
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