私は今41歳で今年42歳、
とにかく昔から太りやすいです😭
遺伝子検査でも太りやすいと判明しており、
プロのトレーナーなので、
自分の体もこの際研究材料として
食事や運動の研究と実践に使っています😉✨
今回、自粛の影響で
コロナ太りしていましたが、
5.8キロのダイエットに成功しました☺️✨
Eng)I’m 41 years old, but I was able to lose 5.8 kg.
This video explains how to diet and exercise.
しかしアラフォーともなると
間違ったダイエットすると
痩せても老けやすく、
実際に私も35年の頃に
1ヶ月で7kg落とし老け込み
失敗しています😭
過去の失敗経験もふまえ、
今回のダイエットは
キレイに痩せることを優先しておこないました❗️
どういう根拠を元におこなったのか❓
理由と毎日のルーティンや実践方法を
詳しく解説しています😉💓
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0:00 ~ オープニング
0:13 ~ ダイエットポイント3つ
1:02 ~ 1 アラフォーダイエット重要点
4:36 ~ 2 食事コントロール
13:28 ~ 3 運動頻度と時間
16:29 ~ アラフォーダイエットまとめ
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■身体活動・運動による消費カロリー計算■
https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228741
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📺参考動画
■朝ごはん抜くべき説~
朝食を抜くと太るどころか痩せる最新研究
↑
(メンタリストDaigoさんの動画です❗️
朝食ついての内容が
とても参考になります☺️)
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💋YUKIKOプロフィール🏊♂️
13年間競泳選手 4期連続出場国体選手
全中、インターハイ、インカレ出場
加圧トレーニング
パーソナルトレーナーとして1年半仕事した後、
ヨガインストラクター
女性のための唯一ボディメイクメソッド
ShapesGirlボディメイクトレーナー資格取得
2011年11月に大阪でStudio Realizationを開業
多くのお客様にご利用いただき、
のべ10343人以上ダイエットを指導。
36歳、2015年11月に
1回しかない人生最後にチャレンジしたいと決意
拠点を東京に移す。
自身が幼い頃から見た目にコンプレックスを持ち
自身がずっと持てなかった経験から
ダイエットやトレーニング面だけでなく、
健康的な美しい年齢の重ね方を研究、
『美しく、健康的に年齢を重ねる』をモットーに
20代～60代までの幅広い年齢層に向けた、
自分に自信を持ち、元気で愛せる体作りを提案中♡
🏋️♀️モットーは「人は自分が諦めない限り必ず変われる」👟
初心者の人でもわかりやすいように、
専門用語をなるべく少なく説明しています☺️🎶
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■インシュリン分泌関係する
補足情報について■
血糖値は、急激に上昇すると
動脈硬化や糖尿病などの
リスクが高くなると言われている、と
聞く方もいます。
理由としては
糖質の多い食事をした後、
朝ごはんを抜いた後の食事、などで
朝ごはんを抜くと、
空腹状態のところへ食べ物が入り、
体はすぐに栄養を吸収しようとし、
血糖値が急激に上昇し
血糖値が急激に上がり、
インシュリンが出て
脂肪に変わる、という理論です。
しかし実際に行われた
研究報告では朝食を食べた
グループの方が太ったケースも報告されています。
↓
減量に対する朝食の推奨事項の有効性
：(ランダム化比較試験)
The effectiveness of breakfast
recommendations on weight loss: a randomized controlled trial
https://academic.oup.com/ajcn/article/100/2/507/4576452
肥満者を減らすための対策として、
習慣的な朝食の摂取は
上記のように表現され推奨されてましたが、
これを支持する
質の高いエビデンスはありません。
オーストラリアMonash大学の
Katherine Sievert氏らは、
1990～2018年に行われた
ランダム化比較試験を抽出して
系統的レビューと
メタアナリシスを行ったところ、
※メタアナリシス…
複数の研究の結果を統合し、
より高い見地から分析すること
メタ分析、メタ解析とも言う
ランダム化比較試験 （RCT）の
メタアナリシスは、
根拠に基づく医療(EBM) において、
最も質の高い根拠とされています
※ランダム化対照試験…
評価のバイアス（偏り）を避け、
客観的に治療効果を
評価することを目的とした
研究試験の方法
朝食摂取群では非摂取群に比べ、
1日当たりの摂取エネルギーが多く、
体重も多かったため、
朝食は肥満対策として
必ずしも推奨できないと報告しています。
朝食の摂取を推奨している
背景には、
朝食を抜くと、
それ以降の食物摂取時に
過剰にエネルギーを摂取する、などの
理由も上げられていますが
ほとんどは観察研究データです。
近年行われた
いくつかのランダム化比較試験では、
体重の管理に対する
朝食摂取の利益は示されていません。
今までの理論で
言われていたことと
実際の人々への体の現れ方をふまえると
朝食を取らない＝不健康 である
というのは絶対だとは言えません。
もう一点の
健康への悪影響が懸念される
リスクとしては
食事回数を増やすことによる
虫歯リスクがあります。
食事の回数を増やすことで
歯の再石灰化が遅れ、
歯を磨いていても
虫歯になりやすくなります。
1日3 回
同じタイミングや
時間帯で食べることには
そのリスクはあまりないとされていますが
間食を挟んだり
それ以上増やしたりすると
中長期的に歯の健康リスクが伴います。
再石灰化とは
食事をすると
歯のカルシウムの成分が溶け出し
(脱灰)
しばらくすると
歯に戻ってくる (再石灰化 )事を言います。
「歯の再石灰化を促す」
＝「溶け出した歯のカルシウムを
歯に戻すのを促す」
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